「自分、文章力がないんで」
そうやって、本当は文章を書きたいのに、ここ数年は逃げてきた。
何から逃げてたのだろうか?
世間や自分から逃げていた。
「25歳になったんだから、もっと現実見ようよ」
そんな声が自分の内から聞こえてくる。
だけどやっぱり、好きなように生きればいいのだ。
やりたいことをやればいい。
文章を書きたいなら書けばいい。
そんなこと、25歳にもなって、改めて思う。
誰かに「失敗するからやめたほうがいい」と言われても知ったことか。
いま、自分の気持ちに正直にならなければ、此の先の人生、一生後悔することになると思って、文章を書き続けたい。
どんなに仕事で疲れても。
僕は文章を書くのが好きだ。
だから書きたいことを書けばいいのだ。
同じ思いを持っている人がいるならば、共に頑張ろう。