キャリログ。管理人の部屋

キャリログを運営する管理人がブログに書けなかった話をします

Instagramは、僕にとって仙豆でした。

 

恥ずかしくも、最近になってInstagramを始めた。

https://www.instagram.com/harukiinyos/

 

最初は、「写真とかあんまし興味ないんだよなぁ」と、後ろ向きな姿勢でスタートした。

 

だから、全然活用しなかった。

 

だが、いまはどうか。

 

コロナの影響で在宅時間が長くなり、ひたすらInstagramを漁り始めた。

 

なぜか? 

いまになって、あることに気づいたのだ。

 

美人なお姉さんの写真が見放題なことに。

 

一昔前であれば、グラビアアイドルの写真集を買っていたはずなのに、現代ではInstagramで無限に美人な女性を見ることができる。

 

なんと。

 

デスクワークで目が少し疲れたなぁ…と、思い立ったら2秒でInstagramへ僕は逃避行する。

 

2分後には、美女たちの写真により目が癒やされ、仙豆を食したクリリンのような復活を遂げる。

 

Instagramは、男にとって最強の発明だっただの。

 

僕にとって仙豆だったのだ!

 

ブログの毎日更新について

3月2日〜今日まで、欠かさずブログを更新している。

その理由は、更新頻度とアクセス数が比例関係にあるかを検証するためだ。

 

コチラをご覧頂きたい。

f:id:haruki19940608:20200405184933p:plain

2008年5月のデータライフメディア リサーチバンク調べより

この調査によると、ほぼ毎日更新する15.6%の人は、1日のアクセス数が101以上の確率が46%ある。

つまり、毎日更新する人の2人に1人は、月に3000PV以上のブログを運営していることになる。

 

裏を返せば、3000PV以上のブログにするためには、毎日更新という手段が最も合致している可能性が高いのだ。

 

もちろん、記事の質によっては、少ない記事数で多くのPVを獲得できるブログもある。

だが、僕みたいな一般人が結果を出そうとするならば、やはり”質より量”で積み重ねてゆくしかないと思う。

 

まずは、3ヶ月継続を目標に毎日更新を続けていきたい。

その結果は、またコチラにて報告します。

 

では、また。

 

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在宅勤務に向かない人間でした

 

恥の多い生涯を送ってきました、みたいなパンチ力ある文章を書けるようになりたい。

 

さて、今日も僕は在宅勤務でした。

 

在宅勤務勤務が始まって早1か月。

 

僕は在宅勤務に向かない人間でした。

 

恥ずかしい話、誰かに監視されてないと、すこぶる生産性が落ちます。

 

今日も予定していた業務が60%しか終わってません。

 

どうすりゃいい。

 

人は、見られてないと頑張れない。

f:id:haruki19940608:20200402175017j:image

 

明日は出社します。

 

コロナに気をつけながら。

 

はるきち。

仕事で辛かったときの話をしようか

 

仕事で辛かったときの話をしようか。

 

僕は高卒で働いて丁度、今日で8年目である。

 

気づけば、「あっ」という間に8年目。

 

正直、今の仕事を続けるのに、何百回、何万回と辞めようと悩んだ瞬間はあった。

 

だけど続けてきた。

そしたら仕事が面白くなった。仕事が好きになった。

これについてはこの記事に書いた。

 

では、どんな辛いことがあったのか?

 

18歳の高卒が何となく就職した先は工場だ。

工場の仕事は、3Kといわれる「キツイ・汚い・危険」だと、あなたは想像しているかもしれない。

 

これは半分正解で半分不正解だ。

近年の工場は、どこも安全第一に配慮しており、危険ではない。

労働災害が企業責任として、一昔前よりずっと厳しくなっているからだ。

 

また、GMPといわれる品質管理の遵守事項を、モノづくりでは要求されるため、生産場所が汚すぎる訳にもいかない。

 

残すところはキツイということだ。

 

工場の仕事は、肉体的にキツイ。

3年間、現場仕事を体験した僕が保証しよう。

 

毎日重い物を持ち上げたりした。

200kgのドラム缶を転がしたり、20kgのセメント袋を何十袋も投げ込んだ。

鉄の塊のような配管や設備を組み立て、汗だくになって。

 

朝から晩まで、「俺は一体なにしてんだ?」と思う時が山ほどあった。

現場の窓から青い空が見えた時、「俺は鳥かごの鳥より不自由じゃないか」と思った。

 

そんな生活を3年間耐えた。

 

3年間の日々、毎日のように「早くこの仕事辞めたい」と逃げ出したくなったことがあった。

辞めたいと思った。

 

こんなの俺がやる仕事じゃないと思った。

俺にはもっと相応しい仕事があると。

 

それでも辞めなかったのは、自分のことを優しく諭して、

「諦めずにもう少しだけ続けてみてほしい」

と、工場長や人事課長に止められたからだ。

 

自分も目の前の仕事から逃げるのは格好悪いと思ったし、負けたくないと思って本気で毎日闘った。

 

どうしたら今の仕事で評価され、現状打破できるかを考えた。

自分なりに業務改善や会社のため、自身の成長だと思い奮闘した。

 

 

そうして3年が経った時、僕は社内異動できた。

肉体労働とは正反対の知識労働の部署に。

 

工場長からは「よく3年耐えたな。次の職場で頑張るんだぞ」と叱咤激励を受けた。

涙が止まらなかった。

 

だから、いま辛くて仕事から逃げ出したい人に伝えたい。

置かれた場所で花を咲かせることもあるよ、と。

 

1年じゃ花を咲かせることは難しいかもしれない。

だが、あなたが死にものぐるいで3年働いけた時、必ず変化が起こる。

この記事に詳しく書いた。

 

そして、確かなことがある。

その辛さは、未来のあなたを必ず支える経験になるということだ。

 

僕がそうであったように。

 

以上。

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

 

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優先席というネーミングについて

電車に優先席がある。

 

いま、目の前に20歳前後の若者が座っている。

その目の前に、80歳くらいのおばあちゃんが立っている。

 

優先席は、お年寄りや妊娠中の女性、小さな子供を連れた人に優先すべき席だ。

 

結局、この若者は席を譲ることなく、目的地に到着し、自然とおばあちゃんが座ることになり落着した。

 

僕は基本的に優先席には座らない。

 

理由は、自分が座っても目の前にお年寄りを発見したら、譲る手間が発生するからだ。

 

だからあらかじめ、優先席には座らない。

 

だが、中には明らかに優先すべきではない、ピチピチの若者が座るではないか。

 

果たしてこれで良いのか?

 

そもそも、優先席というネーミングが良くないと思っている。

 

優先すべき人がいなければ、座って良いということになるからだ。

 

優先席を辞め、VIP席にしたらどうか。

VIPの定義は先ほどの、お年寄りや妊娠中の女性、小さな子供を連れた人たちだ。

 

VIP席になれば、若者も座りづらいはずだ。

自己肯定感の低い若者にとって、VIP席に座るという行為はハードルが高く、座りづらい。

 

そうすれば、自然と優先席に必要な人が座ることになるはずだ。

 

VIP席、いかがだろうか?

 

ブラックペッパーハイボールが旨すぎる件

 

僕はお酒が好きだ。

 

中でも、ウイスキーをソーダで割るのが好きだ。

 

つまり、ハイボールが好きだ。

 

ハイボール好きが転じて、ハイボールで顔を洗ったことがある。

 

酒臭くて顔を洗い直した。

 

そして、ウイスキーと炭酸が、これでもかと目に染みる。

 

絶対にやめた方がいい。

 

さて、ハイボール好きが良い方に転じた話もある。

 

ある日、ハイボールとステーキを楽しんでいる時、「肉とハイボールは本当に合うなぁ」としみじみした。

 

さらに、ステーキにスパイシーさを引き出すためにブラックペッパーを捻り出したのだが、誤ってハイボールにも入ってしまった。

 

「やっちまった」と、頭を両手で押さえたが、投げた賽は元には戻らない。

 

致し方無く、ハイボールを飲むと奇跡が起きた。

 

今まで飲んだことない、スパイシーなハイボールが完成してしまったのだ。

 

話は逸れるが、コカ・コーラの父、ジョン・ペンバートンも失敗からコーラを生んだそうだ。

 

時は折しもアメリカの禁酒法時代。

 

薬剤師、化学者であったジョンはお酒の代わりになる代用飲料、そしてモルヒネやアヘン中毒の治療にも使える「薬」を開発しようとしたのです。

 

しかし、出来上がったレシピに冷たい水を入れてみよう → 炭酸水を入れてみよう、とやってみたところ「うまいじゃん!」となりました。

 

「薬用飲料の開発」と始めた試行錯誤は失敗しましたが、今や世界中で愛飲されている『コカ・コーラ』が誕生したのです。

 

思わぬ失敗で成功した発明の数々 「コカ・コーラ」や「コーンフレーク」 - ライブドアニュースより引用

 

コーラほどの発明には至った自負はないが、我が生涯で一寸の後悔もないくらいの発明はできた。

 

ブラックペッパーハイボールが旨すぎる。

ウイスキーの豊潤な香りに、ピリリとペッパーが後味を引く、高級感ある余韻。

 

ブルジョワにでもなった気分だ。

 

例えるならば、浦安鉄筋家族に登場する土井津仁が、スーツを着るような気分だ。

 

ぜひ、お試しあれ。

 

はるきち。

コロナのヤバさについて

 

コロナの影響がマジでやばくなってきた。

 

医者ですら、そのヤバさを語っている。

医者の僕でも、コロナウイルスをナメていたが、間違っていた。 | Books&Apps

 

原因がわからないのだから、肺炎はほぼ全例新型コロナウイルス患者疑いとして扱わせざるをえない。

 

この新型コロナかもしれないグレーな患者さんを、まさか四人部屋のベッドに入れるわけにはいかない。

 

だから当然、個室管理となるのだが、こんな事態を多くの病院は想定していないから、個室が肺炎患者で想定以上にパンパンになってくる。

 

新型コロナ感染でないとわかれば、個室から外にでる事ができるが、それがわからない限りは個室にずっといてもらうほか無い。

 

いま全国の病院はいまだかつてないペースで個室がミチミチである。

医者の僕でも、コロナウイルスをナメていたが、間違っていた。 | Books&Appsより引用

 

何がヤバイのか?

 

医療機関がパンクするリスクが、何よりもヤバイ。

 

医療崩壊が起きたら、このコロナを抑制することは非常に難しい。

 

なぜなら、

コロナにかかった人を治すことができない

治せない人が増える

感染源が増える

感染者が増える

コロナにかかった人は治すことができない

 

という、負のスパイラルになるからだ。

 

その結果、莫大な経済損失が起き、失業や企業倒産が現象として現れてくる。

 

だから、医療崩壊を食い止めるため、政府や行政が一丸となり、感染者が急激に増えないように努めているわけだ。

 

外出自粛も都市閉鎖も、本当に必要なことであり、日本の危機が目の前でシーソーゲーム状態なのを知って欲しい。

 

それでも、きっとこの厳しい局面を乗り越えてゆけると僕は信じて、自宅で静かに過ごしていこうとおもう。

 

はるきち。